YouTuberが子どもたちの夢になった!?(*_*;

  

大阪府内のある小学校で「4年生男子の将来の夢」と題して調査をしたらしい。

その結果、1位が『サッカー選手』、2位が『医者』、3位に『YouTuber(ユーチューバ―)』がランクインしたという。

なぜでしょう。

YouTuberとは動画SNS(ソーシャル・ネットワーキング・システムの略)のYouTuberに「○○○をやってみた」とか「ゲームの実況中継」等々、何でもありで、自分で撮影した動画をアップして、再生回数に応じて広告収入を貰えるという仕組みだ。

数年前から放送されているCM「好きなことで、生きていく」のキャッチフレーズで一般的にも知られるようになった。

有名なYouTuberなら、十数万にん以上のファンが出来、動画視聴回数も数百万回を超えるのはザラらしい。

 

年収1億円を超えると言う噂もあるが、そういう例はごくわずかで、実際には、生活出来るくらいの収入を得ることは、かなり難しいらしい。

 

マスコミの影響で、表面にあらわれている一部の成功者だけが取り上げられて、その下の夢を追う下積み生活者は、語られることはない。

 

子ども達にそれを理解させるのは、大人の役目である。

マスコミに踊らされてはいけない。

親や周りにいる大人たちが、しっかりと教えてやらなければいけないのだ。

 

彼らマスコミも、消費者相手の利益追求主義者に他ならないからだ。

 

 

 

さてさて、昨日は、仕事が忙しくて自主トレできませんでした。

今日は、一つの仕事が一段落したので、自主トレ出来ると思います。

 

今日も一日頑張りましょう。

 

 

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